バッチフラワーとは何？
１．バッチフラワーとは？
バッチフラワーレメディは英国発祥の自然療法で、ヨーロッパではドラッグストアなどで購入できるほど幅広く浸透しており、イギリスでは王室の方々も愛用されているほど信頼されているものです。
たとえば、漢方は草木からできていて体に作用しますが、バッチフラワーレメディーは主に花からできており、心の問題に作用します。
レメディーは全３８種類です。
この３８種類の中から、自分の性格や精神状態に合ったレメディを選び、組み合わせて飲むことで、心身のバランスが整い、病気の予防にもつながります。
２．どんな効果があるか？
今の自分に合ったレメディーを飲むことで、心の中にあるマイナス感情がプラス感情に変わっていきます。
※使用者の体験談※
「認知症の母の介護で心身ともに疲労困憊し、イライラが募って母にも当たってしまい罪悪感に苦しんでいましたが、バッチフラワーレメディを飲んでそうした怒りや不安感から開放され、母にも優しく接することができるようになりました。」
（５０代女性）
「職場の人間関係の悩みで頻繁に気分が落ち込んでいましたが、バッチフラワーレメディを飲むと気持ちが安定します。今は、持ち歩いているだけでもお守りのような安心感があります。」
（３０代女性）
① 安全性
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自然由来のため、無害で副作用が全くない。
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習慣性、依存性がない。
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赤ちゃんから高齢者、妊婦、ペットまで幅広く使うことができる。
② 手軽さ
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専門知識がなくても手軽に使える。
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持ち運ぶことができ、好きなときにいつでも飲める。
③ 植物由来の自然療法
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３８種類のレメディーの中で１種類を除いて、すべて植物から作られている。（この１種類は天然の湧水を使ったロックウォーターというレメディ）
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バッチフラワーレメディの成分は、花のエネルギーの入った水と、ブランデーまたは植物性グリセリン（保存のためにごく少量配合）。
④ 自分で自分を助ける力（セルフヘルプ）を生み出す
レメディーを選ぶ過程で自分の感情を見つめるため、自分で自分を助ける力を養うことができる。
自分で自分を助けられるようになることで、自信と安心感を持って日々を過ごせるようになる。
⑤ 自分で選ぶことができる安心感
自分自身に合ったレメディを自分で選ぶ安心感がある。
あくまでコンサルテーション（≒カウンセリング）は本人が自分の感情を見つめて心の奥の声に気付きやすくなるように寄り添い、自分でレメディを選び、使えるように支援するための一時的なもの。
⑥ 他のどの療法とも併用ができる
アロマテラピー、リフレクソロジー、鍼灸、整体、マッサージ、各種心理療法、
心療内科や精神科での投薬治療中で併用しても問題がなく、組み合わせた療法の効果を引き出して相乗効果を得られる。